今回は、私の好きなことの一つである「読書」について書いてみようと思います。 漫画や小説など、活字であればジャンルを問わず、なんでも読む派です。 電車のつり広告とか、ポスターとか、活字があると心の中で読んでしまうので、周りからは変わって見えるかもしれません(笑)

読書の面白いところは、読んだ時の気持ちや自分の状況によって、感じ方が大きく変わることがあるところです。

これまでも様々な本を読んできましたが、今回紹介するのは、子供の時と学生時代、ふく衛門に入社してからで感じ方が変わった本である「星の王子さま」です。この物語は、サン・テグジュペリというフランス人の宇宙飛行士兼小説家の方が書いた作品です。

砂漠に不時着した飛行士(=ぼく)が、星の王子さまと出会います。星の王子さまは、自分の星にある「バラ」との一件で脱出して来ています。そして、王子さまは、これまでに出会った人の6つの話を「ぼく」にしてくれます。(「王様」の星。 「うぬぼれや」の星。 「酔っ払い」の星。 「ビジネスマン」の星。 「点灯夫」の星。(点灯夫=街灯をつける人) 「地理学者」の星。 )

この物語の中で、私が好きな言葉がたくさんあるのですが、そのうちの一つを紹介します。

 It is only with the heart that one can see rightly. What is essential is invisible to the eye.

翻訳すると、「正しいものを見るときは、心で見なきゃダメなんだ。最も大切なものは目には見えないんだ。 」という意味です。

私が担当している業務の一つも、品質にかかわる目に見えない作業ですので、大切なことの一つにちゃんと当てはまるんだなと感じるようになりました。

また、結婚してから、子供が生まれてから、大切な人は目に見えるけれど、そこにそそがれる感情はまた目に見えないもので、自分にとって大切なものだと感じています。

みなさんも機会があれば「星の王子さま」、読んでみてください。

いいことを書いてしまった風になってしまいましたが、これからも目に見えないことを大切にして頑張ろうと思っています。

製造部 新井でした。