アウトロ(英: Outro)…は、音楽用語であり、楽曲の終わりの部分を指す略式の表現である。イントロと対になる単語で、主としてポピュラー音楽の分野で、終結部、終奏、コーダとほぼ同じ意味で使われる。(wikipediaより)
突然ですが、終わり良ければ全て良し…とは言えないのが音楽とも言えますが、終結部が良いと余韻はいいのであります。
今回は、大好きなギターソロでアウトロが構成されている楽曲をご紹介。
相変わらずHR/HMに偏ってますけども(^_^;)まあ、お付き合い下さいませ。
先ずは日本のHR/HMファンからは「神」とも呼ばれて愛されたMichael Schenker率いるMICHAEL SCHENKER GROUPの「Looking For Love」♬(2:40あたりより)
いやあ叙情的!この楽曲のみならず、Michaelのギターには歌心が有り、いつまでも聴いていたい気持ちになってしまいます。
…え?ならない?
さて、次は今年のグラミー賞受賞のHMバンド、MEGADETHの「Hangar 18」♬(2:45あたりより)
Dave MustainとMarty Friedmanによる、ギターバトル!スラッシーなDaveと、メロディアスなMartyのスタイルが違っていて面白い。
スリリングでいいよねー。
さてさて。次は皆さまご存知、PINK FLOYDの「High Hopes」♬(5:08あたりより)
Storm Thorgersonによる幻想的な映像もいいですが、やはりDavid Gilmourのギターが素晴らし過ぎる!スタジオ盤もいいけど、ライヴでのエモーショナルな演奏は格別です。
さてさて、次は名曲中の名曲!EAGLESの「Hotel California」♬(4:20あたりより)
いや、これは説明不要の名ソロですね!EAGLESはあまり聴かない僕も、これは好き♪
…あまり聴かないバンドなんで、あまり思い入れが無いのですが(^_^;)
さあ気を取直して、次は北欧フィンランドのSENTENCEDから「Cross My Heart And Hope To Die」♬(2:57あたりより)
歌詞の絶望感も相まって、泣き…いや、慟哭のギターソロが展開されます。
こういうアウトロに出会うと、幸せな気分になれますね…今は亡きSENTENCEDの一番大好きな楽曲です。
このまま続けると、延々続きそうなので(^_^;)大トリで、没後1年の殿下の名曲を。(4:10あたりより)
https://youtu.be/4vJMTKtY4U8
R.i.P. PRINCE…。
久し振りに、みやブログの音楽ネタ、如何だったでしょうか。
人生も最期は「終わり良ければ全て良し」で済むのかも知れませんが、現状は結果は勿論、プロセスも大事にして、生きていかなければいけませんよね。
まだまだまだまだ足りない事ばかり!
こういう音楽で気分転換も図りながら、一歩一歩進んでいきたいと思います。
以上、
営業部の宮川でした!
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